即時負荷インプラントとは?
インプラントを埋め込んだその日に仮歯を取り付け、物をしっかり噛むことができるようになる即時荷重インプラント。 治療期間中の負担を軽減することができる方法として普及が進んでいる治療方法です。
この治療方法では通常のインプラント治療に比べ、インプラントを埋め込む際により強固に固定することになります。 それによって負荷にも耐えられるようになり、噛む力をすぐに取り戻すことができるのです。
従来のインプラント治療ではインプラントが固定するまでは蓋をした状態で経過を見守るのが一般的でした。 しかし、この方法ならすぐにインプラント治療の成果を味わうことができるのです。
せっかく手術をするのだからできるだけ早く物をしっかりと噛める様にしたい、 負荷をかけないように我慢し続けるのは嫌だ、という人にはうってつけの治療方法となるでしょう。
しかし、この即時荷重インプラントを行うためには一定の条件をクリアしている必要があります。 短期間でインプラントを固定する必要があるため、充分な骨の量と固さ、骨の安定性が求められるのです。
また下顎に対して行うのが理想的とされています。仮歯を取り付けた後もインプラントの固定具合をしっかりとチェックする必要もあります。 また、歯軋りなど歯への負担が大きい人には適用することができません。
とはいえ、治療の負担を軽減することができるこの即時荷重インプラントは インプラント治療を受けようと思っている人すべてにとって望ましい治療となるでしょう。
